2021年4月15日 / 最終更新日時 : 2021年4月15日 kachosha-author 書評・受賞 『和歌・短歌のすすめ 新撰百人一首』が『日本古書通信』2021年4月号で紹介されました 谷知子・島村輝編『和歌・短歌のすすめ 新撰百人一首』が、『日本古書通信』2021年4月号で紹介されました。 「現代歌人による新百人一首と思いきや、さにあらず。上代12人、中古31人、中世22人、近世15人、現代20人によ […]
2021年3月30日 / 最終更新日時 : 2021年3月30日 kachosha-author 書評・受賞 『和歌・短歌のすすめ 新撰百人一首』が「東京新聞」で紹介されました 谷知子・島村輝 編『和歌・短歌のすすめ 新撰百人一首』が、「東京新聞」(2021年3月30日付)の「首都圏ニュース」にて紹介されました。 「未来に残したい作品を教員九人が選んだほか、学生から公募し、選歌を担う「フェリス和 […]
2021年3月24日 / 最終更新日時 : 2021年4月15日 kachosha-author 書評・受賞 『伊藤整とモダニズムの時代 文学の内包と外延』が『日本古書通信』2021年3月号で紹介されました 曾根博義著『伊藤整とモダニズムの時代 文学の内包と外延』が、『日本古書通信』2021年3月号で紹介されました。 「フロイトや中村古峡など精神分析学、あるいは『ユリシーズ』などジョイス文学と日本文学の関係など曾根さん独自の […]
2021年3月19日 / 最終更新日時 : 2021年3月24日 kachosha-author 書評・受賞 葛西太一氏が2020年度(第15回)漢検漢字文化研究奨励賞優秀賞を受賞 葛西太一氏(日本学術振興会特別研究員PD)が、論文「日本書紀β群の表現とその特質」にて、2020年度(第15回)漢検漢字文化研究奨励賞優秀賞を受賞(主催:公益財団法人 日本漢字能力検定協会)。講評:森博達氏。 公式サイト […]
2020年10月16日 / 最終更新日時 : 2020年11月5日 kachosha-author 書評・受賞 『「言論統制」の近代を問いなおす 検閲が文学と出版にもたらしたもの』が「社会文学」で紹介されました 金ヨンロン・尾崎名津子・十重田裕一編『「言論統制」の近代を問いなおす 検閲が文学と出版にもたらしたもの』が、「社会文学」第52号(2020年8月1日発行)で紹介されました。 【評者 島村輝氏】 「……本書から感じられる意 […]
2020年10月16日 / 最終更新日時 : 2020年11月5日 kachosha-author 書評・受賞 『「言論統制」の近代を問いなおす 検閲が文学と出版にもたらしたもの』が「日本近代文学」で紹介されました 金ヨンロン・尾崎名津子・十重田裕一編『「言論統制」の近代を問いなおす 検閲が文学と出版にもたらしたもの』が、「日本近代文学」第102集(2020年5月15日発行)で紹介されました。 【評者 滝口明祥氏】 「……冒頭で、「 […]
2020年10月8日 / 最終更新日時 : 2020年10月16日 kachosha-author 書評・受賞 『女性の文章と近代 書きことばから見たジェンダー』が、ウィメンズ アクション ネットワーク(WAN)のホームページコーナー「女の本屋」に掲載されました。 出雲朝子著『女性の文章と近代 書きことばから見たジェンダー』が、ウィメンズ アクション ネットワーク(WAN)のホームページコーナー「女の本屋/著者・編集者からの紹介」に掲載されました。 【執筆 出雲朝子】 https: […]
2020年9月25日 / 最終更新日時 : 2020年9月25日 kachosha-author 書評・受賞 『「言論統制」の近代を問いなおす 検閲が文学と出版にもたらしたもの』の書評が「昭和文学研究」に掲載されました 金ヨンロン・尾崎名津子・十重田裕一編『「言論統制」の近代を問いなおす 検閲が文学と出版にもたらしたもの』の書評が「昭和文学研究」第81集(2020年9月)に掲載されました。 【評者 大國眞希氏】 「本書には、書庫に忘れら […]
2020年9月25日 / 最終更新日時 : 2020年9月25日 kachosha-author 書評・受賞 『〈宮澤賢治〉という現象 戦時へ向かう一九三〇年代の文学運動』の書評が「昭和文学研究」に掲載されました 村山龍著『〈宮澤賢治〉という現象 戦時へ向かう一九三〇年代の文学運動』の書評が「昭和文学研究」第81集(2020年9月)に掲載されました。 【評者 信時哲郎氏】 「氏は、賢治が受容され始めた一九三〇年代の文学・文化状況が […]
2020年8月27日 / 最終更新日時 : 2020年10月16日 kachosha-author 書評・受賞 『「言論統制」の近代を問いなおす 検閲が文学と出版にもたらしたもの』が『文藝年鑑』2020で紹介されました 金ヨンロン・尾崎名津子・十重田裕一編『「言論統制」の近代を問いなおす 検閲が文学と出版にもたらしたもの』が、『文芸年鑑』2020(日本文藝家協会編 新潮社)の「概観2019」にて紹介されました。 【坪井秀人氏(国際日本文 […]
2020年7月16日 / 最終更新日時 : 2020年10月4日 kachosha-author 書評・受賞 『新訳更級日記』が『サライ』8月号で紹介されました 島内景二著『新訳更級日記』が、『サライ』2020年8月号(小学館)の大特集「読書三昧の夏」にて紹介されました。 【安部龍太郎氏(作家) 「日本の源流を遡る〜古典を知る愉しみ」】 「島内景二さんの訳に圧倒されましてね。原文 […]
2020年7月14日 / 最終更新日時 : 2020年7月16日 kachosha-author 書評・受賞 『庭園思想と平安文学 寝殿造から』の書評が「国語と国文学」に掲載されました 倉田実著『庭園思想と平安文学 寝殿造から』の書評が「国語と国文学」2020年8月号(第97巻 第8号)に掲載されました。 【評者 袴田光康氏(日本大学教授)】 「平安文学の庭園論は、これまで物語の庭園を中心にして、その過 […]
2020年7月3日 / 最終更新日時 : 2020年7月7日 kachosha-author 書評・受賞 『「上代のことばと文字」入門』の書評が『学会通信 漢字之窓』(日本漢字学会)に掲載されました 瀬間正之編『「上代のことばと文字」入門 上代文学研究法セミナー』の書評が、『学会通信 漢字之窓』第2巻第1号(日本漢字学会 2020年6月)に掲載されました。 【評者 鈴木喬氏】 「漢字との向き合い方を丁寧に解説する本書 […]
2020年6月16日 / 最終更新日時 : 2020年6月16日 kachosha-author 書評・受賞 『〈宮澤賢治〉という現象 戦時へ向かう一九三〇年代の文学運動』の書評が「日本近代文学」に掲載されました 村山龍 著『〈宮澤賢治〉という現象 戦時へ向かう一九三〇年代の文学運動』の書評が「日本近代文学」第102集(2020年5月15日発行)に掲載されました。 【評者 栗原敦氏】 「著者村山龍氏は、宮沢賢治の死去前後に始まる周 […]
2020年5月11日 / 最終更新日時 : 2020年5月11日 kachosha-author 書評・受賞 『馬琴と演劇』の書評が「国語と国文学」に掲載されました 大屋多詠子 著『馬琴と演劇』の書評が「国語と国文学」2020年6月号に掲載されました。 【評者 神田正行氏(明治大学准教授)】 「その題号からも明白なように、大屋氏は本書で、「馬琴を「演劇」との関わりから捉え直」すことを […]
2020年4月23日 / 最終更新日時 : 2020年5月11日 kachosha-author 書評・受賞 『はじめて読む源氏物語』の書評が「図書新聞」に掲載されました。 藤原克己監修/今井上編『はじめて読む 源氏物語』の書評が「図書新聞」3446号(2020年5月2日発行、6面)に掲載されました。 【評者 西原志保氏「高校生、大学生、文学好きの大人たち、その誰が読んでも面白く読めるような […]
2020年4月6日 / 最終更新日時 : 2020年5月11日 kachosha-author 書評・受賞 『平和の世は来るか 太平記』(軍記物語講座第三巻)が『國學院雑誌』で紹介されました。 松尾葦江編『平和の世は来るか 太平記』(軍記物語講座第三巻)が、『國學院雑誌』第121巻第3号(2020年3月)で紹介されました。 【紹介者 野中哲照氏】 「軍記物語研究を総括する叢書(汲古書院、軍記文学研究叢書)が出さ […]
2020年3月27日 / 最終更新日時 : 2020年5月11日 kachosha-author 書評・受賞 『〈宮澤賢治〉という現象 戦時へ向かう一九三〇年代の文学運動』の書評が「日本文学」に掲載されました 村山龍 著『〈宮澤賢治〉という現象 戦時へ向かう一九三〇年代の文学運動』の書評が「日本文学」2020年1月号に掲載されました。 【評者 押野武志氏】 「……宮澤賢治のテクストそのものの分析に向かうのではなく(あえて分析し […]
2020年3月13日 / 最終更新日時 : 2020年3月27日 kachosha-author 書評・受賞 『古事記私解Ⅰ・Ⅱ』の書評が「図書新聞」に掲載されました 多田一臣著『古事記私解Ⅰ・Ⅱ』の書評が「図書新聞」3440号(2020年3月21日発行、4面)に掲載されました。 【評者 古橋信孝氏】 「その読みは、古代的な社会を神話に支えられた、言霊のような呪的な力の働いている社会と […]
2020年2月13日 / 最終更新日時 : 2020年2月13日 kachosha-author 書評・受賞 『女性の文章と近代 書きことばから見たジェンダー』が上智大学入試に出題されました 出雲朝子著『女性の文章と近代 書きことばから見たジェンダー』が、上智大学文学部国文学科の2020年度外国人入学試験に出題されました。 本書冒頭の「概観」7-9頁の箇所が試験問題になりました。 (試し読みにて公開しています […]
2020年2月4日 / 最終更新日時 : 2020年2月7日 kachosha-author 書評・受賞 『はじめて読む 源氏物語』が「読売新聞」で紹介されました 藤原克己 監修/今井上 編『はじめて読む 源氏物語』が、「読売新聞」(2020年2月2日付)の「読書情報」にて紹介されました。 「『源氏物語』は漢詩文の引用が多いことを踏まえ……引用の解説が詳しいことも理解を深める。」 […]
2020年1月26日 / 最終更新日時 : 2020年7月3日 kachosha-author 書評・受賞 『訓読と漢語の歴史[ものがたり]』の書評が『学会通信 漢字之窓』(日本漢字学会)に掲載されました 福島直恭著『訓読と漢語の歴史[ものがたり]』の書評が、『学会通信 漢字之窓』第1巻第2号(日本漢字学会 2019年12月)に掲載されました。 【評者 鳴海伸一氏】 「これまで個別の現象や事実としては「知って」いたこと、「 […]
2020年1月11日 / 最終更新日時 : 2020年3月27日 kachosha-author 書評・受賞 『和歌の黄昏 短歌の夜明け』の書評が「図書新聞」に掲載されました。 島内景二著『和歌の黄昏 短歌の夜明け』の書評が「図書新聞」(2020年1月11日発行、4面)に掲載されました。 【評者 田中綾氏「「皆殺しの歌」と「もののあはれ」 和歌文化からの問い」】 2019年9月30日発行 和歌 […]
2020年1月11日 / 最終更新日時 : 2020年6月10日 kachosha-author 書評・受賞 『和歌の黄昏 短歌の夜明け』の書評が「週刊読書人」に掲載されました。 島内景二著『和歌の黄昏 短歌の夜明け』の書評が「週刊読書人」(2020年1月10日発行、5面)に掲載されました。 【評者 錦仁氏(新潟大学名誉教授)】 「通念を打ち砕く鮮烈な日本文学史」 2019年9月30日発行 和歌 […]
2020年1月9日 / 最終更新日時 : 2020年5月29日 kachosha-author 書評・受賞 『和歌の黄昏 短歌の夜明け』が「北海道新聞」で紹介されました。 島内景二著『和歌の黄昏 短歌の夜明け』が、「北海道新聞」(2019年12月22日付)の田中綾氏「書棚から歌を」で取りあげられました。 ●記事はこちらから(ブクログ) https://booklog.jp/users/ka […]
2020年1月9日 / 最終更新日時 : 2020年3月27日 kachosha-author 書評・受賞 『和歌の黄昏 短歌の夜明け』が「図書新聞」で紹介されました。 島内景二著『和歌の黄昏 短歌の夜明け』が、「図書新聞」(2019年12月21日号)の「19年下半期読書アンケート」で「印象に残った3点」の一冊として、歌人・阿木津英氏により取りあげられました。 和歌の黄昏 短歌の夜明け […]
2019年12月11日 / 最終更新日時 : 2019年12月11日 kachosha-author 書評・受賞 『倭建命物語論』の書評が「日本文学」に掲載されました 小野諒巳著『倭建命物語論 古事記の抒情表現』の書評が「日本文学」2019年12月号に掲載されました。 【評者 津田博幸氏】 2019年2月28日発行 倭建命物語論 古事記の抒情表現 小野諒巳 著 定価:本体6,000円+ […]
2019年12月11日 / 最終更新日時 : 2019年12月11日 kachosha-author 書評・受賞 『馬琴と演劇』の書評が「日本文学」に掲載されました 大屋多詠子著『馬琴と演劇』の書評が「日本文学」2019年12月号に掲載されました。 【評者 久岡明穂氏】 2019年2月28日発行 馬琴と演劇 大屋多詠子 著 定価:本体16,000円+税 A5判・上製・720頁 ISB […]
2019年11月25日 / 最終更新日時 : 2019年11月25日 kachosha-author 書評・受賞 『「言論統制」の近代を問いなおす』が「日本の古本屋」のメールマガジン記事「自著を語る」に掲載されました。 金ヨンロン・尾崎名津子・十重田裕一編『「言論統制」の近代を問いなおす 検閲が文学と出版にもたらしたもの』が「日本の古本屋」のメールマガジン記事「自著を語る」(2019年11月19日付)に掲載されました。 【執筆 金ヨンロ […]
2019年11月25日 / 最終更新日時 : 2020年5月29日 kachosha-author 書評・受賞 『和歌の黄昏 短歌の夜明け』の書評が「東京新聞」に掲載されました。 島内景二著『和歌の黄昏 短歌の夜明け』の書評が「東京新聞」(2019年11月24日付、読書面)に掲載されました。 【評者 水原紫苑氏】  2019年9月30日発行 和歌の黄昏 短歌の夜明け 島内景二著 定価:本体 […]
2019年11月21日 / 最終更新日時 : 2019年11月25日 kachosha-author 書評・受賞 『「言論統制」の近代を問いなおす』が「信濃毎日新聞」で紹介されました。 金ヨンロン・尾崎名津子・十重田裕一編『「言論統制」の近代を問いなおす 検閲が文学と出版にもたらしたもの』が「信濃毎日新聞」(2019年11月17日発行、9面)で紹介されました。 2019年9月25日発行 「言論統制」の近 […]
2019年11月15日 / 最終更新日時 : 2019年12月11日 kachosha-author 書評・受賞 『庭園思想と平安文学』の書評が「日本文学」に掲載されました 倉田実著『庭園思想と平安文学 寝殿造から』の書評が「日本文学」2019年11月号に掲載されました。 【評者 錦仁氏】 2018年11月30日発行 庭園思想と平安文学 寝殿造から 倉田実 著 定価:本体8,500円+税 A […]
2019年11月14日 / 最終更新日時 : 2019年11月21日 kachosha-author 書評・受賞 『倭建命物語論』の書評が「國學院雑誌」に掲載されました 小野諒巳著『倭建命物語論 古事記の抒情表現』の書評が「國學院雑誌」第120巻第10号(2019年10月15日発行、52〜55頁)に掲載されました。 【評者 烏谷知子氏】 「國學院雑誌」の公式ページはこちら https:/ […]
2019年6月24日 / 最終更新日時 : 2019年12月12日 kachosha-author 書評・受賞 『訓読と漢語の歴史[ものがたり]』が、『東方』第461号(東方書店)にて紹介されました 福島直恭著『訓読と漢語の歴史[ものがたり]』が、『東方』第461号(東方書店 2019年7月)36頁「Book にっぽんのほん」にて紹介されました。 東方書店のサイトはこちら https://www.toho-shote […]
2019年3月12日 / 最終更新日時 : 2020年6月10日 kachosha-author 書評・受賞 『庭園思想と平安文学』の書評が「週刊読書人」に掲載されました 倉田実『庭園思想と平安文学 寝殿造から』の書評が「週刊読書人」第3279号(2019年3月1日)に掲載されました。 【評者 田島智子氏(四天王寺大学教授)】 「本書は、いろいろな角度から庭という存在の意味を問う。随所に復 […]