令和4年度秋季特別展示「護法のすがた 正伝のみち」(2022年10月8日(土)〜12月18日(日)、大本山総持寺宝蔵館嫡々庵)

展示会のご案内です。

公式サイトはこちら
https://www.sojiji.jp/zenen/sisetu/index.html


令和4年度宝蔵館秋季特別展示
「護法のすがた 正伝のみち」

明王や諸天に護られて絶えることなく続く悟りの道
立体造形と典籍文書により遙かな流れをたどります

会期:2022年10月8日(土)~12月18日(日)
会場:大本山総持寺宝蔵館嫡々庵
  神奈川県横浜市鶴見区鶴見2-1-1
  045-581-6065
時間:10時~16時30分(16時まで受付)
  *木曜・金曜は休館します
観覧料:
 一般 300円( 団体20名以上200円)
  *団体でお越しの場合は、事前にご連絡ください
 中学生・高校生・大学生 200円
 小学生以下・僧侶・本山拝宿の方、鶴見大学、附属中学・高校の在学生は無料
 
■ギャラリートーク
10月15日(土) 「仏像から見た仏教東漸」

10月29日(土) 「正伝の筆跡」

11月12日(土) 「護法のすがた」

11月26日(土) 「總持寺の境内図」
  *各日14 時より30分程度(事前申し込み不要)

■併設 小さな展示
「仏教西漸—ガンダーラの魅力—」(宝蔵館エントランスホール)
仏陀の教えは、はるばる海を越えて東方日本に至ります。
同様に、インド西北の山ふところへも伝わりギリシア・ローマ文化と融合して、優れた美術を生み出しました。
最初にみほとけが彫刻されたのは、ガンダーラ・タキシラ・ハッダなどの地でした。
気品と静謐さに満ちたその造形は、千数百年の時を超えてわたしたちを魅了します。
わずか数点の小品ですが、それぞれのゆるぎない美しさをご鑑賞ください。