青山学院大学日本文学会春季大会(2019年6月22日(土)、青山学院大学青山キャンパス、参加費無料・事前申込不要)
研究会・講演会のご案内です。
公式サイトはこちら
http://www.cl.aoyama.ac.jp/japanese/j_society/index.html
青山学院大学日本文学会春季大会
日時: 2019年6月22日(土) 13:20~16:35(受付12:50~)
場所: 青山学院大学青山キャンパス14号館12階 大会議室
〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25
研究発表会: 13:20~14:50
翻訳からみる言語資源の働きの変化
青山学院大学大学院博士前期課程 佐々木啓丞
鏡花文学における火の表現
青山学院大学院博士前期課 大嶋瑞月
大正期日本とタゴール
青山学院大学大学院博士前期課程 新田杏奈
講演会: 15:05~16:05
喪失の悲しみと詩歌
東京大学名誉教授・武蔵野大学特任教授 藤原克己
☆ 藤原 克己(ふじわら・かつみ)氏
◎1953(昭和28)年広島県生れ。1976年東京大学文学部卒業、1980年東京大学大学院人文科学研究科博士課程退学。1980年岡山大学教養部専任講師、1989年神戸大学文学部助教授等を経て、1998年東京大学大学院助教授、2001年博士(文学)、2004年東京大学大学院教授。2018年定年退任、東京大学名誉教授、武蔵野大学文学部特任教授。
菅原道真を中心とする平安朝漢文学、『古今和歌集』、『源氏物語』の研究で多数の研究成果を発表。1988年に日本古典文学会賞受賞。著書に『菅原道真と平安朝漢文学』(東京大学出版会、単著、2001年5月)、『菅原道真─詩人の運命』(ウェッジ選書、単著、2002年9月)、『源氏物語の透明さと不透明さ』(青簡舎、編著、2009年10月)など。
(総会: 16:05~16:35)
問い合わせ: 青山学院大学文学部日本文学科 電話 03-3409-7917
参加費無料・事前申込不要、一般来場歓迎