シンポジウム「東西の聖なるもの—比較文化論を拓く—」(2019年12月21日(土)青山学院大学青山キャンパス、参加費無料・事前申込不要)

シンポジウムのご案内です。

公式サイトはこちら
https://www.aoyama.ac.jp/post06/2019/event_20191221


総合研究所・人文科学研究所共催シンポジウム「東西の聖なるもの—比較文化論を拓く—」
日時:2019年12月21日(土)14:00~17:00 (受付開始 13:30)
場所:青山学院大学青山キャンパス 総研ビル大会議室(14号館12階)
    〒150-8366 東京都渋谷区渋谷4-4-25
    キャンパスマップ
    https://www.aoyama.ac.jp/outline/campus/aoyama.html

パネリスト
二宮文子(青山学院大学文学部史学科准教授・東洋史)
「ムハンマド崇敬—イスラームにおける聖なるものの諸相」

秋山聰(東京大学大学院人文社会系研究科教授・西洋美術史)
「聖像と聖なるモノのエージェンシー:比較宗教美術史の試み」

阿部泰郎(龍谷大学文学部仏教学科教授・日本文学)
「聖徳太子宗教テクスト文化遺産の探求」

浅井和春(青山学院大学名誉教授・日本美術史)
「聖なるものとしての東大寺大仏―その美術史的、歴史的意味を考える―」

司会
佐伯眞一(青山学院大学文学部日本学科教授)
水野千依(青山学院大学文学部比較芸術学科教授)

申し込み方法:当日受付(無料)
問い合わせ(メール):agu-tkk@aoyamagakuin.jp